V6プラスでポート開放する方法(NVR510)

v6プラス環境になったので使えるポートを公開用に使用する

  • ポート解放条件

v6プラスは基本的にはポート開放ができない、というよりも 決められた範囲のポートしかそもそも使用することができない そのため1契約で割り当てられる範囲240個の中から公開するポートを 選ぶ必要がある 契約中はポートの範囲は変わることはないらしい

  • 使えるポートの確認

確認方法はIPv6のプレフィックスから計算する方法と、ルーターなど から使用しているポートを確認するやり方がある 今回はNVR510に備わっているNATコマンドで確認ができたのでそれを利用する

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# show nat descriptor address
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NAT/IPマスカレード 動作タイプ : 2
参照NATディスクリプタ : 1000, 適用インタフェース : TUNNEL[2](1)
Masqueradeテーブル
    外側アドレス: map-e/外側IPアドレス
    ポート範囲: xxxx-xxxx, xxxx-xxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxxx-xxxxx, xx
xxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxx
xx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx   90 セッション
  -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-
      No.       内側アドレス    セッション数  ホスト毎制限数         種別
       1         192.168.xxx.xxx              73           65534         dynamic
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有効なNATディスクリプタテーブルが1個ありました

このポート範囲が実際に使用できるポートになる 使用できるポートは契約によって変わる

  • NVR510側では静的NAPTとフィルタの作成を行う

ポート11111を使いローカルのhttpsサーバーに接続する設定の場合

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# nat descriptor masquerade static 1000 1 サーバーIP 11111=443
# ip filter 200000 pass * サーバーIP tcp * https

v6プラスのトンネルにフィルタを適用させる(200010以降は元からのフィルタ)

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# tunnel select v6プラスのトンネル番号
# ip tunnel secure filter in 200000 200010 200020 200030
# tunnel select none

静的NAPTが適用されているか確認する

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# show nat descriptor address
NAT/IPマスカレード 動作タイプ : 2
参照NATディスクリプタ : 1000, 適用インタフェース : TUNNEL[2](1)
Masqueradeテーブル
    外側アドレス: map-e/xxx.xxx.xxx.xxx
    ポート範囲: xxxx-xxxx, xxxx-xxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxxx-xxxxx, xx
xxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxx
xx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx, xxxxx-xxxxx   90 セッション
プロトコル      内側アドレス                  宛先   マスカレード    種別
   TCP      192.168.xxx.xxx.443             *.*.*.*.*        49443       static
  -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-    -*-
      No.       内側アドレス    セッション数  ホスト毎制限数         種別
       1        192.168.xxx.xxx              21           65534         dynamic
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有効なNATディスクリプタテーブルが1個ありました

ここまで来たら疎通できるようになります

参考: v6プラスでポート開放してみた(YAMAHA NVR510編)